はじめてリエイトについて知ったのは、学校の説明会でした。もともと患者さんとしっかりと向き合える治療がしたいと考えていて、完全実費でひとりの患者さんと長時間お付き合いできるリエイトへの入社を決断しました。
正直な話をすると僕は、同期の中でも患者さんがなかなかつかなくて、結構な苦労をした方だと思います。落ち込んだことも一度や二度ではないんですが、それでも辞めずに続けることができた理由が2つあります。ひとつは、入社時に「鍼灸師として生きていく」という覚悟を決めたこと。そしてもうひとつは、上の先輩たちに気にかけていただいたことですね。
リエイトには、「うまくいってない人に手を差し伸べよう」という風土があります。僕はこの風土に何度も助けられました。「普通なら心が折れていただろうな」ということも、先輩たちに支えてもらえたからこそ、乗り切ることができたと思いますね。
今は後輩も入社し、彼らをサポートする立場にあります。自分が先輩たちに救ってもらえたように、僕も下の世代につないでいきたいです。
どんな会社に入っても苦労をするのが鍼灸師です。リエイトには、一緒に苦労してくれる先輩や先生がいらっしゃるので、苦労のしがいがあり、苦労をしてもむくわれます。成長のスピードも圧倒的に早いので、鍼灸師としてのやりがいを求めるのであればピッタリだと思いますよ。