
鍼灸でできる身近な「ものもらい」の治療!
鍼灸整体院でもできる!!「ものもらい」の治療!! みなさん!! 家族や友人、ご自身で「ものもらい」…
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健康の知恵袋
今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。
年内のお仕事も大詰めになり、ふと目の疲れを感じることはありませんか?
今回はそんな目の疲れ「眼精疲労」についてお話ししたいと思います。
【なぜ目の疲れを感じるのか?】
長時間、目を酷使する作業をすることによって、「毛様体筋」と呼ばれる、目の中にあるピントを合わせる筋肉に負担がかかり、疲労が蓄積されていくと「目が疲れたぁ……」と感じます。
【症状】
【原因】
目をしっかり休めましょう!!
→パソコンやスマホを見ない時間を作るとよいです。
目を温めと疲れ(こわばり)がほぐれます。
→42度のシャワーを目周辺に当てたり、ホットアイマスクなどを使って目の血流をよくしましょう。
メガネやコンタクトレンズでの視力矯正
→度が合ってなくて負担がかかってる可能性も……。年に一度は眼科で検査をしてもらいましょう。
ビファインでは眼精疲労に対して、目の周囲の筋肉に鍼をして血流をよくすることで、改善を図る方法を使っています。
『太陽』と呼ばれるツボが、目の疲れによく効くツボですので、頭の横の筋肉にパルスをかけて目の周りの筋肉をゆるめていきます。
また、目の疲れは首の後ろに痛みが反映されやすいので、首の後ろに鍼をしてゆるめます。
※目の奥が痛むような頭痛は、目の疲れからくるものです※
ちなみに、首・肩こりにも有効です♪
目への直接のアプローチとしては『眼窩内刺鍼』『綿花灸』というものも有効です!
『眼窩内刺鍼』と聞くと、『目の中に鍼?!』という抵抗感がありますが、眼球に直接鍼が当たることはありませんので安心してください。
これをやるとかなり目がすっきりしますよ~!!
綿花灸は目の上に綿花を置く治療法なので火傷することはありません。
目の周りがじわーっと温まり気持ちがいいです。
どちらも目の周りの筋肉を緩め、血流を高めることで疲れが抜けやすくなります。
年末が近づくと忘年会などがありお酒を飲む機会が増えますね。
お酒を飲む回数が続くと、肝臓にも疲れがたまってきます。
東洋医学では肝臓と筋肉は深い関係にあり、肝臓が疲れてくると筋肉も疲れてきてしまいます。
またアルコールにより、身体全体の疲れも取りづらくなるので、早いうちから対策していきましょう。
日常生活や仕事などで目を酷使する年末。
しっかり予防して、師走に向けて身体を整えていきしょう!
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