
アンケートQ&A トラブルについて
【Q&A】トラブルについて Q1,患者さんの健康に携わる以上「失敗できない」というプ…
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お知らせ
【Q&A】治療の内容について
Q1,患者さんとうまくコミュニケーションを取れるか不安です。
A1,コミュニケーションとは技術です。学び・磨くものです。
不安に思うから学ぶのであり、患者さんとコミュニケーションをとれることを喜びと感じられるかはあなた次第です。ぜひ経験しながら学んでみてください。
Q2,独自に技術を学ぶなら、どのような技術を学ぶべきですか?
A2,まずは教科書を擦り切れるほどに学びましょう。
臨床においても学校で習うことは肝になることだらけです。そこから自分のオリジナリティの治療を構築していけば良いでしょう。
トリガーポイント療法などは臨床で最も多く使われているものの一つであり、すぐ使える知識・技術ですので、学生のうちから学んでおく価値があるかもしれません。
Q3,非科学的な部分を患者さんに説明するのが難しいです。
A3,臨床に出て最初のうち3年程度は患者さんに非科学的な部分を理解していただくように説明することは不可能でしょう。まずは、解剖・生理など科学的は分野から治療の説明ができるようにすることが先決です。
東洋医学のような非科学的と思われる分野も、解剖・生理・病理を学んでいくととても深くリンクしており、一見非科学的と思われる分野も患者さんの理解を得られるような説明ができるようになります。
Q4,東洋医学と西洋医学は区別するべきですか?
A4,区別するべきではありません。西洋医学も東洋医学もリンクするところが多彩にあります。また東洋医学が西洋医学を補う部分もあれば逆もまた然りです。分けて考えず共にリンクさせて考えましょう。
Q5,患者さんの身体を診る際に、どのような視点で診るべきでしょうか?
A5,患者さんをみる際に大切にしていることは、まずその患者さんの感情から診ることです。患者さんの背景にあるものから、今求められていることまで言葉以上に感じるようにしましょう。